お寿司はなるべく回転しないお店で食べたいPhara男です。
お寿司はたまに食べたくなりますよねー。やっぱりカウンターとかで目の前で握ってもらえるのは嬉しいものです。
ただ、最近の回転ずし屋さんもあなどれない美味しさですよね。
私としてはくら寿司さんが結構好きなのですが、驚きなのは
お寿司以外のメニューにもかなり力をいれていることですね。
くら寿司さんのホームページでメニューを見ると、最初の方はそのままお寿司メニューが並んでいるのですが、たどっていくと・・・”うな丼”、”天丼” まぁこの辺はあるよねー。と、、、
”胡麻香る坦々糖質オフ麺”
へ?坦々麺あるの?おまけに糖質オフってそこまで気を使うの?とこれだけでも驚きましたが、
”バターコーンラーメン”、”とんこつラーメン”、”KURA BURGER"
って、
もはやほぼファミレスだなこれは。。。と思いました。
おそらくは家族が来ることが多いのと、同業他社との争いが激しくて差別化のためにやっているのかと思いますが、もはやお寿司屋というよりは”寿司レストラン”という方がしっくり来る気がしますね。
さて、話は変わって本日のお題です。
本日のお題(お店)
・やきとん、もつやき屋さん
・私的満足度/おすすめ度(☆☆☆☆4.0~4.5)
・新宿西口思い出横丁、渋谷道玄坂
・2000円~3000円、コスパよし
・0次会、1次会向き
・大衆酒場、ワイワイ
・友人、同僚向け(デートには向かないかも)
・ 開店も回転もはやいけど閉店も早いよ!
というもつ焼きウッチャンさんのご紹介です。
今回ここをご紹介したいと思ったのは、このBlogを見た同僚から、
”値段高くてうまいのは当たり前だからもっと安くてうまい店を教えてほしい”
というコメントをいただきましたので、それではコスパの良いお店も書いていこう!と思いました。
まず場所ですが私は思い出横丁のほうしか行ったことがないのでそちらを書きます。
もはや説明不要かもですが、思い出横丁自体も海外の観光客の方々のメッカにもなっていますし、新宿西口から徒歩3分なのでまず迷わないかと思います。
それで、なんといってもこのお店の特徴は
はやい(開店・回転・閉店)
のです。開店は16時からで23時まで営業。不定休ですが土日もやっているお店なので、
”なんだ普通に23時までやってるじゃない”
と思うかもしれませんが、食べログのページにも注意書きがあるとおり、
と、安くて美味しくて人気があるお店なのでネタ切れになってしまう。
ということで閉店も早いということでした。
となると、人気があるってことは相当並ぶんでしょう?って思いますよね?
ところが、ここのお店の特徴は回転率を上げるために
”70分でラストオーダー、90分で退店”
という厳格なルールがありまして、それで回転も速いということでした。
なので0次会や1次会向きということですね。思い出横丁自体が飲み屋をはしごするようなところですので、まずはここで1杯やってから次の店に行くのをおすすめします。
さて、肝心の料理ですが、ここは
もつ焼き・やきとん
のお店になります。
1串あたり190円で、ハイボールが1杯490円、生ビールが590円といったところです。
そしてなんといってもここで美味しいのはもつ煮込み(490円)はもちろんのこと、個人的には
レバー
が一番美味しいと思っています。特に葱レバは本当に美味しいのでぜひ食べてみていただけたらと思います。※最近行っておらず写真がなくてすみません。また行ってこないと・・・
ちなみに・・・
やきとんって焼き鳥と何が違うの?
と、疑問に思ったので調べてみました。
こちらのURLを参照しますと、
※出典:https://dot.asahi.com/dot/2015122500011.html?page=1
「やきとん」:豚の肉や臓物を串に刺し、たれまたは塩をかけて焼いたもの
「やきとり」:鳥・牛・豚などの臓物を串焼きしたもの
「焼き鳥」:鳥肉にタレや塩などをつけ、あぶり焼いたもの
ということで、
やきとりは、ひらがな か 漢字 かで
取り扱うものと焼き方に違いがある。
ということを今更ながら知りました。。。
これは知りませんでしたね。皆さんもぜひ焼き鳥を食べに行くときは、
ひらがな表記なのか漢字表記なのかを注意してお店を選んでいただけたらと思います。
最後にもつ焼きウッチャンさんのお店のURLをお知らせします。
食べログ評価も3.70とかなり高いですねー。